2012年70歳の時、アメリカを初めて訪れ、大自然に感動しました。その時お会いしたマサさん・玉緒さんご夫婦の心温まる案内と気遣いにまた、お願いしたいと2年前にグランドサークルへ。そして、今回はイエローストーンとグランドティトン国立公園のガイドをしていただきました。

HOME

近江の歴史探訪

イエロ-スト-ン/グランドティトン


グランドサークル


ヨセミテ国立公園

ヨセミテ再訪・パノラマ街道395号線

イエローストーン・グランドティトン

《TOP》
 日 程 
1日目 関空(16:40)~SF(10:35)-乗り換えーSF(13:25)~ソルトレイクシティ空港(16:18)~
     ソルトレイク(宿泊)
2日目 ソルトレイク~アイダホフォールズ~ウェストイエローストーン(宿泊)
3日目 ウェストイエローストーン~イエローストーン~ウェストイエローストーン(宿泊)
4日目 ウェストイエローストーン~イエローストーン~ウェストイエローストーン(宿泊)
5日目 ウェストイエローストーン~イエローストーン~グランドティトン~ティトンバレー(宿泊)
6日目 ティトンバレー~グランドティトン~ティトンバレー(宿泊)
7日目 ティトンバレーグランドティトン~ジャクソンホール(宿泊)
8日目 ジャクソンホール空港(7:15)~デンバー(8:43)-乗り換えーデンバー(12:10)~
9日目 ~成田空港(15:20)
ソルトレイク空港でマサさん、玉緒さんに再会。
宿泊したDoubletree Suites by Hilton Salt Lake Cityからの眺望。山並みときれいなソルトレイクシティの市街
全米屈指の美しいユタ州議事堂 Route 15を北上してソルトレイクシティ(ユタ州)~アイダホフォールズ(アイダホ州)~ウエストイエローストーン(モンタナ州)へ到着

イエローストーン

イエローストーン国立公園は世界最初の国立公園。
四国の半分くらいの大きさで一つの公園で様々な光景を見ることができました。
行ったエリアは
 ・ガイザーカントリー
 ・マンモスカントリー
 ・キャニオンカントリー
 ・レイクカントリー
グランドループと呼ばれる8の字型の周回道路を3日間で観光。

宿泊したウェストイエローストーンのステージコーチインから1.3kmでイエローストーン国立公園 イエローストーン国立公園の
ウエストエントランス
もう少し先からワイオミング州です。
マディソン川対岸の森に朝食を食べに来た(?)
エルク
マディソンジャンクションを右折。右にファイアーホール川を眺めながら走行。
1988年の大規模火災で焼け焦げた木々 道路の向うにガイザーカントリーが見えてきました。

ロウアー・ガイザー・ベイスン

イエローストーン国立公園には10,000程の間欠泉(Geyser)、マッドポット(Mud pot)、噴気孔(Fumarole)、温泉(Hot Spring)があります。ボードウオークを歩きました。

グレート・ファウンテン・ガイザー(Great Fountain Geyser)
大きさはわかりませんが、大きい!!噴き出し口の周囲は棚田のような水溜り。
右の写真は噴出しているグレート・ファウンテン・ガイザー
高さは23m~67mらしいがはてこれは何mぐらいかな?
ホワイトドーム(White Dome)
円錐形のコーン型間欠泉。生憎、噴出は見られませんでした。
ファイアーホール・スプリング(Forehole Spring)

ロウアー・ガイザー・ベイスンにあるファウンテン・ペイント・ポット

イエローストーンで見られる熱水現象の全てがここで見られる所。 間欠泉、噴気孔の他に
・真っ青に透き通ったアルカリ性温泉・・・約90度もあり、高温でかなり深い。
・マッドポット・・・流紋岩と蒸気が混ざり溶け泥を形成。
トレイルの脇には枯れ木が立っています。地熱のために枯れ、長い年月をかけて木の細胞に硫黄と炭素が
入り込み化石化してたとか。
地熱で枯れた木 バクテリア・マット(Bacteria mat)
茶色い地面は若干温度が低く、土ではなくバクテリアの繁殖によるものです。
セレスティーヌ・プール(Celestine pool) サイレックス・スプリング(Silex Spring)
クレプサイドラ・ガイザー(Clepsydra geyser)
Clepsydra = 水時計
かって噴出が3分間隔であったが1959年の地震以降常に噴出しているとのことです。
レザー・プール(Leather pool)
1959年の地震前は茶色い”皮”色のバクテリアに覆われていた。地震後水温が上昇して、Silex Spring同様に細菌が棲めなくなり青色に変化してしまいました。
ファウンテン・ペイント・ポット(Fountain Paint Pots)
グツグツ煮える泥の池。
地下水の量によって粘り気が違うようです。
レッド・スパウター(Red spouter)
春と初夏には、赤みがかった蒸気を吹き上げ、晩夏と秋には地下水面が下がって、私が行ったときはこんな状態。
国立公園のロゴにも描かれているバイソンをあちらこちらで見かけました。群れや一匹ボッチや。 高齢になると群れはなれてのんびり余生を送るの? バイソンの落し物(乾燥)
やはり大きい。トレイルの上、柵の中に足跡や糞が。

ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン

エクセルシオール・ガイザー・クレーター(Excelsior Geyser Crater)
駐車場からファイアーホール川の橋を渡ってすぐ左にある大きな温泉。
涌出量が多く(約252リットル/秒)湯気を盛んに上げています。
グランド・プリズマティック・スプリング(Grand Prismatic Spring)
直径113m深さ48mと大きく、全景は山の上からしか見ることができません。
エメラルドブルーの温泉に周りはバクテリアの黄色、オレンジ、茶色とカラフル。
Grand Prismatic Spring Grand Prismatic Spring
ターコイズ・プール(Turquoise pool)
トルコ石のブルーのように美しい!
熱水が流れ込むファイヤーホール川
友人によると川の水は熱くなかったようです。

アッパー・ガイザー・ベイスン

オールドフェイスフル・ガイザー(Oldfaithful Gayzer)
公園のHPのLiveカメラで見ていたオールドフェイスフルガイザーを間近で眺めることができました。
オールドフェイスフル・イン
1904年に建てられた木の温もりを生かした美しいホテル。ここのレストランで昼食をとりました。
キャッスル・ガイザー(Castle Gayzer)
噴出予想時間 5;00pm and 6:30pm 今2:18pm諦めて通過。
リバーサイド・ガイザー(Riverside Gayser)
偶然にもファイアーホール川に向かって斜めに噴出しているのを見ることがでした。
モーニング・グローリ・プール(Morning Glory Pool)
中央部分は生物が住めないほどの高温のため美しい青色になっているが、周辺部分はコイン、ごみ等が投げ入れた影響で温度によって異なるバクテリアが住んでいるので、自然にグラデーションができあがっています。定期的に掃除をしているとのことです。
グロット(洞穴)・ガイザー(Grotto Gayser)
沈殿物が木を埋めてしまい、奇妙な形に。
モーニング・グローリ・プールを見ての帰りに噴出していました。
クロマチック・プール(Chromatic pool)
隣のビューティ・プールとつながっているとか。
ビューティ・プール(Beauty pool)
グランド・ガイザー(Grand Geyser)
噴出の間隔:7~15時間 噴出の高さ:30~60m
生憎、噴出を見ることは出来ませんでした。
クレステッド・スプリング(Crested spring)
約13mの深さがあり、常に沸騰していて、解説板に「Superheated Waters」と書いていました。

アッパー・ガイザー・ベイスンのブラック・サンド・ベイスン(Black Sand Basin)

エメラルド・プール(Emerald pool)
このエリアの人気スポット。濃いグリーンとオレンジ色のプール。底まで(正直トレイルから底は見えませんが)透き通っていました。
サンセット・レイク(Sunset Lake)
日没までまだ5時間。ざんね~~~ん!!

アッパー・ガイザー・ベイスンのビスケット・ベイスン(Biscuit Basin)

サファイア・プール(Sapphire pool)
園内でも一番の青い温泉と言われている美しく澄んだ温泉
Firehole川に架る橋の上から
ジュエル・ガイザー(Jewel Geyser)約5分から10分の間隔で1分から2分の間90度以上の熱湯が噴き出しています。 アボカ・スプリング(Avoca spring)
シェル・スプリング(Shell spring)二枚貝に似ていると言えば似てるかな。 バクテリアマッドと温泉

ページTopへ

8:15にホテルを出発 今日はマディソンジャンクションで左折(昨日は右折)、直進してノリスジャクソンで右折。 午前中ヘイデンバレーとグランドキャニオンへ。午後はマンモスホットスプリングスへ。

《イエローストーンmap参照》

ヘイデンバレーは草原が広がり、イエローストン川がゆっくりと流れ、野生動物が多く見られる所です。
9:40到着

 ヘイデンバレーパノラマ
野生動物を近くで見ることは出来ませんでしたが、早朝からテーブルとイスをセットしコーヒーを飲みながら高性能の双眼鏡で長時間観察していた人はいろいろ動物を見たとおっしゃってました。
ゆったり流れるイエローストーン川には白鳥、カモが泳いでいました。

グランド・キャニオン(Grand canyon of Yellowstone)

延長32km 谷の深さ 240~360m 幅 450~1200m
20万年以前に活発に起きていた火山活動がもたらした硫黄と熱によってもろくなった岩への侵食活動によって形成された渓谷です。 (アリゾナのグランドキャニオンはコロラド川の浸食によるもの)

黄色い岩肌が、イエローストーンの名前の由来。
Canyon Coloer黄、赤、白、ピンクの岩。
サウスリムのArtist pointからのローワー滝
高低差約100m、ナイアガラの2倍
上流に落差33mの「アッパー滝」があります。
ノースリムからのローワー滝
深い渓谷 滝の近くまで行くトレイルがありました。(写真下方)
溶岩流が冷えて固まった柱状節理
侵食によって露出。
浸食されて尖がった岩山が道路に突き出ていました。下から見るとハチの巣のような大きな岩。
Heart of the Caldera(カルデラの中心部)の標識。「貴方の足元には大量のマグマが堆積し、東側の山の尾根は巨大クレーターのリム」と説明。イエローストーンの地図には広くApproximate Caldera Boundaryの表示があります。 キャニオンカントリーからマンモスカントリーへ
マンモスには公園本部や公園レンジャーさんなどの住居があり、その敷地内の芝生にのんびりとシカが休んでいるきれいな町です。

マンモスカントリー

リバティ・キャップ(Liberty cap)
テラスエリアの手前にあり、以前は温泉が噴き出ていたが沈殿物によって噴出口ふさがれてしまいました。
テラスマウンテン(Terrace Mountain)
地中から噴き出した温泉に含まれる石灰分が堆積してできた段丘
黒ずんだところは温泉の湧出が止まったところ。毎日大量の石灰が噴出して自然の造形が続けられています。 エンジェルテラス
松の木が流れ出た石灰に閉じ込められ、立ち枯れていました。
ホワイト・エレファント・バック・テラス
巨大な象の背中のよう
なぜホワイト?かっては白かったが温泉の湧出が止まって黒くなったようです。
オレンジ・スプリング・マウンド
こちらも象のような形。上部から盛んに温泉が流れ出て、まだまだ形が変わるそうです。

ページTopへ

《イエローストーンmap参照》

スーツケースを車に積み込み、3連泊したStage Coach Innを8:00に出発 今日はマディソンジャンクションで右折し、一日目に行ったアッパーガイザーエリアへ行き、ビジターセンターで噴出予定時刻を確認してオールドフェイスフルガイザー、ジャイアントガイザー、キャッスルガイザーの噴出を見た後、Mud Volcanoへ寄り、グランドティトン国立公園へ。

道端で餌を食べるクマ(大渋滞)
クマは91m以内、その他の動物は23m以内に近づくことは禁止されていますが、しばしば向うから大接近です。
バイソンの群れ
一昨日みたオールドフェイスフルガイザーの噴出をもう一度最初から最後まで。
オールドフェイスフルインのロビーでは高齢の人達がドレスアップをして軽やかに、パワフルに何曲も踊っておられ、見ている方も楽しくなりました。
キャッスルガイザー
一昨日は噴出していなかったが1回の噴出時間が30~40分間と長いので十分堪能しました。
アイザレイク(Isa Lake)大陸分水嶺(Continental Divide)
コウホネが生えている小さな池の雪解け水や湧き水が東西に同時に流れ、長~い旅を続け最終は太平洋とメキシコ湾へと注ぐとのこと。

オールドフェイスフルからアイザレイクを通ってWest Thumbで左折、イエローストーン湖沿いに北上してMud Volcanoへ

マッドボルケーノ(Mud Volcano & Black Dragons Caldren)

↑マッドポット
泥がボコボコと湧き出てかなり硫黄の臭いがします。
←ドラゴン・マウス・スプリング(Dragon's mouth Spring)
龍が火を噴く様に蒸気が大きな音をたてて激しく吹き出していました。
イエローストンレイクの傍に建つレイクロッジのショップでサンドイッチとコーヒーを買い、見晴らしの良いロビーにて昼食をとりました。
黄色いクラシックな園内ツアーバス
South Entrance
イエローストンさようなら・・・

ページTopへ

グランドティトン国立公園(1日目)

午後3時過ぎにグランドティトン国立公園に入りました。標高は2000m以上あるので、
9月の初めですがアスペンが美しく色づいていました。
高さ 4,197 m のグランド・ティートンを中心に 標高 3,600 m を超える ティートン連峰 (Teton Range) は、アメリカで最も美しい山と言われています。(写真をクリックすると少し大きくなります)

スネークリバー・オーバールック(Snake River overlook)Snake RiverとTeton連山の眺望

Snake RiverとTeton連山の眺望

アメリカの有名な写真家アンセル・アダムスが1942年に撮影した有名な写真(説明板より) ほぼ同じ位置で撮影した現在の風景、木々が生い茂っています。
ティトン・ポイント・ターンアウト (Teton Point Turnout)
グランドティトン国立公園の全貌を、一望にすることができる。南北にのびるティトン山脈は、長さ65 km幅11~15 kmロッキー山脈の一部。
動物によく出会うムースウィルソン道路から今日の宿泊ホテルのティトンビレッジへ
未舗装の凸凹道を走行。
ここはムースに遭遇する確立が高いところらしいが、3日後に通った時もムースには会わなかったが、熊の子供や鹿の親子に出会いました。
お尻の白い鹿の子供、お母さんは先に。親子一緒のシャッターチャンスを逃す。 小熊が横に止まっている車列を気にせず立って、木を引き寄せ上手く実を食べている姿はとっても可愛かった。 その後、お腹が一杯になったのか悠々と森に帰って行きました。
グランドティトン国立公園(2日目)

ジャクソンビレッジからTeton Park Roadをドライブ

ロッジの玄関ベンチの熊の彫刻 ムースエントランス

トランスフィギュレーションチャーチ礼拝堂&Manor's フェリー

礼拝堂の外観
1920年頃に立てられた丸太作りの小さな建物。今も使われています。
礼拝堂の祭壇
チャペルの窓から見える十字架と重なったグランドティートンは素晴らしい。
Manor's フェリー
1894年に入植したMenorさんが作った船着き場とフェリーのレプリカです。今は使われていませんが、夏場のみ観光のために運行されているそうです。
船着き場近くのMenorさんの住い。
その後、所有者が変わり、今は国有。
内部は雑貨店でお菓子は一つから買うことができ、その他おしゃれな小物が所狭しと置いてあります。ここで可愛いホーローのお皿を購入。奥は昔の生活道具を展示しています。

ティトン・パーク・ロード(Teton Park Road)

ティトン連山を間地かに見て走行
Jenny Lake Overlook Glacier ビューポイント
氷河は年々後退しているようです。

シグナルマウンテン、ダム、オックスボーベンドへ

シグナルマウンテン(Signal Mountain)、標高2355m、300m下の草原を見下ろす。
シグナルマウンテンのトレイルを進むとこのような絶景が!! オックスボーベンド(Oxbow Bend)
大きく湾曲した緩やかな流れのスネークリバーとモラン山を望む有名な撮影ポイント。
正面はマウントモラン
高級 ホテルジャクソンレイクロッジ
広く大きなロビーからグランドティートンの山並みが見えます。 ここのレストランで昼食。
日本の外大の学生さんが語学研修の一環で実習中でした。声を掛けられエェー。しかも関西の・・・
グランドティトン国立公園(3日目)

アンテロープフラット・ロード(Antelope Flats Road)

ティトン連山を望む景色のいい所に19世紀に入植したモルモン教徒の住居や納屋の建物が残っています。 小川も流れて素敵な所ですが、当時は生活するには大変だったようです。

ジェニーレイク(Jenny Lake)

シャトルボートに乗って対岸へ 船から降り、ヒドゥン滝(Hidden Falls)まで山道を歩きました。滝は落差30mと大きくはないが周囲は緑に包まれて清々しいです。
船で往復後はジェニーレイクトレイルから湖を眺める。静かで穏やかな景色にうっとり。
Climbers Ranch
公園HPのLive Cameraで写っている所
グランドティトンがすぐ近く。Live Camera見~つけた。
いよいよ素晴らしい景色ともお別れ

ジャクソンホール

本日の宿泊地ジャクソンホールの中心にあるタウンスクエア
四隅の入口には生え替わりのため自然と落ちたエルクの角で作ったゲートがあり、上部中心の白いのはムースの角です。こちらもリサイクル。
おしゃれなショッピング街 雰囲気のある建物とボードウオーク
ジャクソンホールセンターSt.
多くのお店があり、すぐ近くにスキー場が見えます。
馬車ツアーの発着場?
看板にSTAGE STOPと書いてあります。
旅行の最後の夕食はレストランThe Kitchenで。 イエローストーンを流れている川やスネークリバーでマス釣りをしている人を見かけたので新鮮なマスを是非食べたかった。生で食べたマス美味しかった。 宿泊したThe Lodge at Jacksonhole 緑に囲まれ、ログハウス風の建物。すぐ近くにスキー場がみえます。
ホテルのベランダの手すりにこちらを覗いている木彫りの熊さんが\(◎o◎)/!カワ(・∀・)イイ!! 入口にはごみ箱に手を入れたおどけた顔の熊ちゃん。こちらも可愛い~。

国立公園内にあるアメリカ合衆国唯一の空港、ジャクソンホール空港からデンバー空港→成田空港→新幹線で帰宅。
空港へは余裕をもってマサさんと玉緒さんに送っていただいたが、受託手荷物検査で1.2kgオバーし、秤でチェックしながら機内持ち込み荷物に移し替え、私は気分的にパニック。安い食料品などのお土産ばかりなので空港で廃棄しても良かったが、マサさんが折角だからと懸命に対処して下さいました。
空港の写真をゆっくり撮りかったが、取り敢えず搭乗し、ほっとしたところで窓から1枚。生憎ティトン連山側の席ではなかったのが残念。帰宅して安物のスーツケースの本体重量を測ったところ高級品に比べ4kg重い。これを安物買いの銭失いと言うのかと反省。

ページTopへ

HOME